Usagisansei’s blog

2pickの話しが出来る休憩所

[2pick]ROGアディショナル前環境リーダーランキングについて

どうも、うさぎ三世です(*・∀・*)ノ

記念すべき、このブログ一個目のネタですが

タイトルを見て分かるように、(私的)現在の2pickのリーダーランキングを挙げようと思います!
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何故に、この時期に?と思う人もいるかと、思います。新パックが出て、1ヶ月。アディショナル追加が恐らく今月中にあるなか、今さらリーダーランキング挙げる意味あるのか?

個人的には、あると思っています👍

shadowverseには、4つのフォーマットがあります。ローテーション、アンリミテッド、2pick、Open6の4つです。
中でもローテーションは、大型大会RAGEの存在もあり、一番プレイ人口が多いフォーマットと言えます。
そのため、新パック追加直後は多くの人が、ローテーションをプレイします。
しかし、1ヶ月も立つと環境もある程度固まり、RAGEの予選も終わり、その熱は、スタートと比べると冷めていきます。
この時期「アディショナルが、早く来ないかな」と待っているプレイヤーをよく見かけます

そして、こう思うのです

そうだ、2pickやろう(ホンマか?)

そんな皆さんのために、今回は現在のリーダーランキングの話しをしようと思います!
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(こうなって欲しくないんだ…)
それぞれのクラスの良いところ、悪いところについて軽く書いていきますので、各リーダー毎に、また詳しく書きたいとは思います!(間に合う気がしない)
※結果だけ知りたい方は、一番最後に書いたので、下までスクロール!!

ROG 2pickリーダーランキング

一位 ネメシス

強い点
  • ゲームを終わらせるカードが複数pick出来る

 リーシェナ、メイシア、ベルフォメットと強力なフィニッシュ力を持つカードが存在し、そのパワーは、"ゲームエンダー"と言いたくなるほど。

  • リソース補充が豊富

 今期から、イカロス、ハーメルンが4コストになって再録されました。デッキからカードをor手札のカードを増やすことで低コストが多くなりがちなネメシスのリソース切れを、中和してくれています。ネメシスを支えてきた二人が、帰ってきて再び活躍しているのは、ネメシス好きには堪らないかもしれませんね

弱い点
  • デッキパワーには、まだバラツキがある。

 噛み合わないカードがあったり、金虹枠にもバラつきがあり、pickの難しさは、多少下がったもののまだある印象。

  • プレイングに左右されやすい。

 個人的にプレイ難易度が高めだと思っています。特に、上記に書いた三枚が引けていない時がかなり難易度が上がります。

二位 ビショップ

強い点
  • アミュレットを絡めた展開が強い

 いにしえの聖域、白翼の湖、邪教の神父など、アミュレットの展開が豊富で、どれも強力。フラワーフェザーフォルクでの二面展開、墓地を増やしてヘクターに繋げる展開なども強力である。

  • 回復能力持ちの多さ

 元々、回復能力持ちが多いビショップ。エイラの追加により盤面強化が出来るようになった。クルトによって、全体除去も出来る。また、機械フォロワーも多くなり、リモニウムからのイージスも可能になり、そこまで耐える意味でも回復源の多さは強味になっている。(サタンにも繋がる)

弱い点
  • 2/1/3が多い

 そのせいか、先行ブン回りに引かれることがある。ユニコーンナイトはまだしも、犬やファルコンは検討が必要。

  • 盤面がアミュレットまみれになりやすい

 アミュレットが強い分、盤面を圧迫して守護が置けない、展開できないということが発生しやすい。特に神父から出る鉄靴には注意。

三位 エルフ

強い点
  • フェアリー供給カードの多さ

 フェアリーサークル、ウィスパラー、ドリアードなどにより、フェアリーが手札にあることが増えました。リリィやライラなどのバフ、愛の奇跡やホーネットソルジャーでの効果を十分活用でき、オムニスやシンシアにも繋げやすくなっている。

  • 先行でも戦えるクラスである

 2pickは、ほとんどの環境で後攻が有利である。今期は特にその色が強く、後攻の方が圧倒的に有利な環境です。その中でも、エルフは、ミツェルやドリアードなどの存在により先行でも勝ちやすいクラスとなっています。

弱い点
  • ドローソースが多いが、どれも強くない

 ざわめく森、不殺の円陣、豊穣の季節の三種類のドローソースがあるが、そのどれもがあまり強くない。また、三枚全てブロンズのため、複数枚取る可能性が高いのがネックとなっている。

  • 軽すぎるデッキになりやすい

 1コストのカードがブロンズに多く、後半にそれを引き、どうしようもない状態になることが多い。

四位 ウィッチ

強い点
  • モニカ

 これに尽きる。ラブリー☆モニカの破壊力は健在である。パスカルなども強力であり、1コス消滅である霧散というお手軽除去が増えたのも強い理由。ジンジャーモニカは、最強。

  • バーンカードでのフィニッシュ力

 機械カードが増え、メカニカルソーサラーが起動しやすくなり、二点飛ばせるライトニングキャットの追加。狂信者、双刃の魔剣士による疾走など手札からの打点が多く、回避しづらい。

弱い点
  • pickでは使えないカードが多くある。

 真実の宣告、真実の掟、開闢、ソロモンなど、構築向きのカードが多く、デッキ内での異分子が入りやすい。

  • タフネス1の多さ

 序盤を支える2コストのカードにタフネス1が多い。今期のトップであるネメシスには人形がいるため、タフネス1は除去されやすい。

五位 ネクロマンサー

強い点
  • 一枚で展開できるカードが豊富

 邪魂の流出、ソウルストリーム、ボーンドローンなど横展開できるカードが豊富にある。特に今期追加されたボーンバーストは処理しながら三面展開と破格のカードとなっている。

  • 金虹のパワーが高い

 前期ランキング一位だった要因の一つ、金虹枠のパワーは健在である。タルタロス、レイヴンの能力調整も入り、より強化された。

弱い点
  • 今期追加されたカードが弱い

 2pickでは、最新パックのカードが提示されやすくなっている。ネクロマンサーで今期追加されたカードで、積極的に取りたいカードがボーンバーストくらいで、あまり強いカードがないのが残念な部分である。

  • ネメシスへの対処が厳しい

 え?それ弱い理由?と思うかもしれませんが、かなり大きいです。ネメシスが環境トップにいるということは、多くの人がネメシスを選択します。そのネメシスに弱いということは、勝率も下がっていきますからね。
今期のネメシスは、処理能力に優れ、処理したことがリーシェナやメイシアの打点に繋がります。そのため多面展開で勝つネクロには、不利なクラスと言えます。

六位 ドラゴン

強い点
  • 処理しながら盤面を作れる

 今期追加されたルフ鳥、オルカの滝登り、鋼爪の竜戦士など処理しながら展開できるようになった。乙姫の能力調整は、個人的に好き。

  • ランプして、竜の財宝、サタンなどを出す

 今期追加されたドラゴンのカード、竜の財宝。ドラゴンスフィアまでいけば、メイルストロームの上位互換と言えるパワーがある。サタンのパワーは言わずもがなだろう。託宣やアンネローゼ、ドラゴニック・コアでppブーストするドラゴンの動きはやはり唯一無二と言える。

弱い点
  • 序盤~中盤にかけて、上位クラスと比べて弱い。

 ここが致命的。相手のテンポに追いつけず負ける場面が多々あるのだ。低、中コスト帯に盤面を返すカードが少ないせいで、後半まで持ちこたえられないのが現状。

  • 噛み合うと強いが、フォロワーが盤面に残らない

 ゼル、恐竜時代などのバフ。ドラゴニュートなどの他のフォロワーがいることでパワーが上がるカードがあるが、今期は処理能力高いネメシス、ビショップも突進が多く単体なら処理してくるので、ほぼ盤面に残らない。悲しい。

七位 ヴァンパイア

強い点
  • 手札にバフをかけるカードが強い

 魅惑の一撃、フルフル、獄炎のデーモンとブロンズ、シルバーに手札のフォロワーを強化するカードがあり、それぞれのカードが能力、スタッツ共にコスト相当という良カードである。
 ダークジェネラル、インプランサーなどの疾走札に強化をかけて一気に決め切ることが出来る。

  • 横展開できるカードが豊富

 ギアスネイクテイマー、アーマードバット、ヴェノムバイト、メドゥーサなど横展開できるカードが潤沢である点は強味。悪夢の始まりは脳汁が出る強さ。

弱い点
  • デメリットつきのカード、条件付きのカードが厳しめ

 ダークエレメンタルや盟約の魔神、カラミティブリンガーのように効果による、ダメージが大きいカードがある。
 加えて、スレイ、モノ、ヴァーナレクなどの強力な効果持ちだが、構築でないと発動が厳しいカードが、金虹枠にいるのは、厳しいと言える。

  • セクシーすぎる

絢爛のセクシーヴァンパイアのナーフが大きすぎた。引いた瞬間、手札一枚ロス、体力が半分になる。正直何言ってるのか分からん…しかも新パック補正で、提示されやすいという役満

八位 ロイヤル

強い点
  • 先行でも戦える

 今期追加カード、旅ガエルが強い。白刃の剣舞やスカアハなどでバフ。二刀流で、殴り勝つという、アグロロイヤルの強さは、流石ロイヤルといった戦い方である。

  • 財宝関係のカードが優秀

 簒奪シリーズ、そして、今期追加されたアルビダに繋げる流れが強く、後半にサタン、リーシャ、ディオネに繋げられる。ミッドレンジに組む際は、財宝の強さが光る。

弱い点
  • ヴィオンカード、機械カード、兵士・指揮官カードの噛み合わないことが多い

 今期から新たなタイプとして、登場したレヴィオン。ジェノや弓使いなど強力な能力を持ったカードが存在するが、種類が少ないため上手く使える回数が少ない。また、機械カード同士、兵士・指揮官の組み合わせで、力を発揮するカードが多く、それぞれがデッキに混在するため、十分に力を発揮できないことが多い。

  • 金虹、銀枠が弱い

 レイサム、ゼタ、ドラゴンナイツというパワーカードが落ち、クラスレジェンド・ゴールドの弱さが目立つ。また、シルバー帯の弱さも目立つ。剣舞、アロアダイ、ケンタウロス、簒奪の舞くらいである。(かろうじて、マシンブレードソルジャーも入るか?)
 剣舞、アロアダイは強く出れるが、他は相手の動きを止めるもので、強く攻めれないのも弱い理由と言える。


以上、自分的に考えるROGリーダーランキングです!

今まで、触ってこなかった人は参考にしてくれたら、嬉しいです。これを見た2pickerの方は、違う所があったら意見下さい!
リーダーランキングは、本当に人によって様々だと思います。
何が正解で、何が間違いか考える。カードゲームの楽しいところの一つですよね。是非ご自分の意見をぶつけてみて下さい!

さて、これからアディショナルが入ることで、このランキングがどう変わっていくのか、気になりますね~
結局、構築組も2pick組もアディショナルが楽しみなんだよね。😅

私も構築戦、もう少し触ってみようかな!

それでは、また(^o^)/~~


ランキングだけが見たい人用

1.ネメシス
2.ビショ
3.エルフ
4.ウィッチ
5.ネクロ
6.ドラゴン
7.ヴァンプ
8.ロイヤル